日野市議会第3回定例会 一般質問 

9月7日15:40より、森沢美和子の一般質問をさせていただきました。

件名 

1.患者本位のケア体制の継続で、市民に安心を

~市民から愛される市立病院のために~

2.ダイバーシティ・ジェンダー実現の先進市へ

~市民の理解を促進させるために~

(1つ目の通告) 私の住んでいる地域には日野市立病院があります。私は人生で3回入院をしたことがありますが、その時にケアしていただいたナースのことは今でも覚えています。自分が身体的に精神的にも本当に辛いときにそばにいてケアをしてくれるナースは、地域の人々に多くの安心と希望を与えてくれています。市立病院はわが市で重要な役割を果たしている公的医療機関。300床の2次救急医療機関、急性期病院として地域の方々より大変期待されている病院です。だからこそ、そこで働くナースを守りたい。という思いでこの質問をいたしました。市民の切実な声、労働者の切実な声を拾いその声をあげていく。ボトムアップの訴えを代弁いたしました。それに対し市長は、病院職員からのヒアリングの場で声を聴くと約束してくださいました。

2つ目の通告は、多様な性自認、性的指向の人々への制度制定について、同性パートナーに対して公証を与える条例、性自認・性的指向の多様性を認め合い差別を禁止する条例を作ることについて必要性に迫る質問をいたしました。日野市では実際に当事者からの相談がないの答弁に対し、目に見えていないから実態が把握できない。そこに隠れた差別が存在しているかもしれないと伝え、条例制定には、「人」に着目した差別規定ではなく性自認、性的指向などの属性に着目した差別規定を設け、SOGIに着目すること。理解促進ではなく差別禁止の強調などを伝えさせていただいた。それを受け市長は、まずは要綱を制定、そして議会で審議できる条例の策定までを市として取り組んでいくと宣言してくださいました。日野市もダイバーシティ理解促進の先進市になるべく、今後の取り組みに期待してください。